2017-01-12

新卒1年目に生きるのが辛くなった私がした、3つの解決策

Photo by Riho Nakamori

私は親にも世間にもいい顔しかできない、いわゆる優等生タイプだった。だけど自分には甘いから就活の時なんて特に何にも考えず、会社の数ばかり受けてなんとかそれなりの会社に滑り込んで、4年で卒業して入社した。

辛い環境にいると、人間の欲求は抑え込まれてしまう

そしたら案の定新卒一年目、仕事が合わず苦しんだ。浅はかな考えで入社した私の自業自得だが、胸がずっとずっと苦しくて、生きるのが辛かった。仕事についてきちんと考えてもなければ覚悟も全くなかった私は、重くのしかかってくる会社の人たちからの期待とプレッシャーに、耐えられなくなってしまったのだ。その時の私は、何を支えに何のために頑張ればいいのかなぜ頑張らなくてはいけないのかわからなかった。そうするうちに段々と、生きていることの何が楽しいのかもわからなくなってしまったのだ。

世間の目や一般常識に翻弄される私たち

ずっと私は自分に対して折り合いがつかなかった。「こうでなくてはいけない」「こんな人間ではだめだ」という強い否定意識があって、でもそれを否定している自分は全然できた人間でも何でもなくて、本当の自分をなんとか律して、親の前や社会に出れているかのようにふるまっていたのだ。世間の目や常識に翻弄され、仕事を我慢して、いたずらに苦しんでいた。

辛くなったら、「捨てること」「やめること」「逃げること」から始めよう

辛い環境にいると欲求が抑え込まれてしまって本来自分がどういうものが好きで、どういうことがやりたいかあらゆる感情が消えてなくなってしまう。だからこそ、とりあえず辛くなったら「捨てること」「やめること」「逃げること」この3つをすることが大切だと思う。いらない人間関係を捨てて、やりたくないことをやめて、いやな環境からは逃げる。それで静かに一人になってみる。 ある程度時間が経ってくると、段々と自分の欲求がふつふつとわきあがってくるからそのタイミングで次の行動に出るのがいいだろう。つらい時に行動すると冷静な判断ができず、取り返しのつかない行動をしかねない。だからもし辛くなったら、新しいことを始めようとはしないでとりあえず物事を捨てて、やめて、逃げてみてほしい。恥ずかしく思う必要なんて何もないから。

※この文章は2017年2月に書いた文章を加筆修正したものです。

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